My Dear Old Sunny Home
故郷の廃家

作詞・作曲:ヘイズ
訳詞と歌:三宅忠明/朗読:三宅将之


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まず、きいてみよう→
そして、よんでみよう!→

よくきいて
発音をまねしてみよう!!

うたうためにはまず聞き取ることが大事です。
なんども聞いて英語のリズムを覚えましょう!
耳でおぼえよう!

故郷の廃家  作詞・作曲 ヘイズ 1871 訳詞:犬童球渓 1907


幾年ふるさと、来てみれば、
咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
門辺の小川の、ささやきも、
なれにし昔に、変わらねど、
荒れたる我が家に、
住む人絶えてなく。


昔を語るか、そよぐ風、
昔をうつすか、澄める水、
朝夕かたみに、手をとりて、
遊びし友人(ともびと)、いまいずこ、
さびしき故郷や、
さびしき我が家や。
(『中等教育唱歌集』、1907)


原曲を作詞・作曲したウィリアム・シェイクスピア・ヘイズ(William Shakespeare Hays, 1837-1907)は、本名を名乗るのが気恥ずかしかったのか、いつも「ヘイズ」の方を名乗っていたそうです。なお、日本では「ヘイス」と呼ばれることが多いようですが、正確には「ヘイズ」と最後のは濁ります。日本語の作詞者は、「旅愁」(Dreaming of Home and Mother)と同じ犬童球渓(1879−1943)です。「旅愁」の解説のところでも述べました生徒たちによる反乱という犬童の体験がこの曲にも反映されているような気がします。当時、新潟の女学校にあって、遠く離れた故郷熊本の我家を想像したものでしょう。以下は語句の解説です。
mocking bird「モノマネドリ」、歌詞に登場する鳥のなかでは恐らくベスト3に入るでしょう。magnolia「マグノリア、木蓮」、Mississippi州のことをthe Magnolia Stateと呼ぶことがあります。E'er=Ever、to以下を強調します。cottage「田舎の家、農家」、Sing, alas, no more.「ああ、悲しい、もう二度と歌わない」、Since I cross'd the foam「大洋を渡って以来」、the foam=the ocean、Other forms=Other persons、Brings to mem'ry thoughts of loved ones「懐かしい人々を思い出させる」。