Old MacDonald Had a Farm, E-I-E-I-O
愉快な牧場

イギリス童謡/訳詞と歌:三宅忠明/朗読:三宅将之


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まず、きいてみよう→
そして、よんでみよう!→

よくきいて
発音をまねしてみよう!!

うたうためにはまず聞き取ることが大事です。
なんども聞いて英語のリズムを覚えましょう!
耳でおぼえよう!

 イギリスの古典童謡のひとつで、起源は18世紀初めまでさかのぼれそうです。当然多くのヴァージョンがあり、動物の種類ではなく、次々に身体の部分が出てくるものもありますし、新しい動物が登場するたびに、すでに出たものを重ねてゆく歌詞もあります。
 日本では「ゆかいな牧場」としてよく知られていますね。特長は何と言ってもいろんな動物の鳴き声でしょう。ここにはヒヨコ、アヒル、七面鳥、ブタ、め牛、犬、馬の7種類が出ていますが、もちろんこれ以外にも、ヒツジ、ヤギ、猫、などいくらでも増やして行けます。日本語では、ヒヨコはピヨピヨ、アヒルはガーガー、ブタがブーブー、牛はモーモーとなるところですが、下の訳ではわざと英語音に近い表記にしてみました。私事ですが、初めて英語を習い始めた頃、英語で犬の鳴き声はbow-wowというんだと聞いて、本当にアメリカの犬は「バウワウ」と鳴くんですか、と尋ねた同級生がいたのを思い出しました。しかし、英米人の中にはbow-wowを犬の声そっくりに真似る人がいますね。日本で犬といえば「ワンワン」に決まっていますが、本物の犬の鳴き声は決してそうではありません。七面鳥の「ゴブルゴブル」、ブタの「ホィンクホィンク」にしても、英米人が発音すると、人にもよりますが、本当にその鳴き声によく似ていますよ。オンドリの鳴き声は、cock-a-doodle-doo「コッカ・ドゥー・ドゥル・ドゥー」ですが、本当にそっくりに真似る人に会ったことがありますよ。