Believe Me
春の日の花と輝く

作詞:トマス・ムーア/アイルランド民謡
訳詞と歌:三宅忠明/朗読:三宅将之


Warning: include(/home/eigouta-com/public_html/m_leftmenu.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/alko/eigouta.com/public_html/2007/04/believe_me_1.php on line 71

Warning: include(): Failed opening '/home/eigouta-com/public_html/m_leftmenu.php' for inclusion (include_path='.:/opt/php-7.1.4/data/pear') in /home/alko/eigouta.com/public_html/2007/04/believe_me_1.php on line 71
まず、きいてみよう→
そして、よんでみよう!→

よくきいて
発音をまねしてみよう!!

うたうためにはまず聞き取ることが大事です。
なんども聞いて英語のリズムを覚えましょう!
耳でおぼえよう!

「春の日の花と輝(かがや)く、うるわしきすがたの いつしかに褪(あ)せてうつろう・・・」と歌われる堀内敬三の名訳はよく知られていますね。曲はアイルランド民謡とされていますが、イングランド説(My Lodging Is on the Cold Ground、「我が家は冷たき土の上」)やスコットランド説(I Lo'e Na a Laddie But Ane「我ひとりのみを愛す」)もあります。また、アメリカのハーバード大学の校歌(Fair Harvard、「麗しきハーバード」)も知る人には知られていますね。ここにあげた歌詞はアイルランドの詩人トマス・ムーア(Thomas Moore, 1779-1852)の作です。高校の音楽教科書(1年生)にも扱われましたので、ご存知の方も多いでしょう。それにしても難しい歌詞ですね。若さや美しさはやがて色あせる。それどころか、老齢になると若いときの姿は見る影もなくなるだろう。それでも死ぬまで君を愛し続ける、それを信じてくれ、と言っているのです。すごい歌詞だと思いませんか。当たり前のことだけどだれも言わないようなことを、ズバリと言ってみせる、そこがムーアの詩人たるところでしょう。
以下は語句の解説です。Believe me, if・・・「信じてくれ、たとえ・・・であろうとも」、ifの意味に要注意です。うしろのwereと呼応します。all those endearing young charms「そのひとを惹きつける若き魅力」、Which I gaze on so fondly today「今いとおしく眺めている」、fleet in my arms「腕の中で消え去る」、fairy「妖精」、アイルランドの妖精はさまざまないたずらをします。日本でも狐や狸にだまされてもらった小判が実は木の葉だったというはなしを聞いたことはありませんか。あれによく似ていますね。Thou wouldst still be ador'd as this moment thou art=You would still be adored as this moment you are.「君は今と同じようになおも賞賛の的であるだろう」、Let thy loveliness fade as it will、Let=Ifと考えます。dear ruin「なつかしい廃墟」とは年取った君の姿、entwine itself verdantly still「自分の望み(愛)はなお若草のように青々と茂っていることを(信じてくれ)」と言っているのです。It is not while・・・は3行目のThat the fervor and faith of a soul・・・につながるIt・・・that・・・の強調構文です。unprofaned「汚されない」、thine=thy、ただし母音ownの前ではthineになります。fervor and faith of a soul「魂の情熱と信頼」、but make thee more dear「君へのいとしさが増すのみ」、to the close=end「(人生の)最後まで」、her god=the sun