Eensy Weensy Spider
ちっちゃなクモさん

スイス民謡/訳詞と歌:三宅忠明
朗読:三宅将之


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まず、きいてみよう→
そして、よんでみよう!→

よくきいて
発音をまねしてみよう!!

うたうためにはまず聞き取ることが大事です。
なんども聞いて英語のリズムを覚えましょう!
耳でおぼえよう!

 「静かな湖畔の森の陰から・・・」と歌われる「カッコーの歌」はご存知ですね。元歌はスイスの民謡のようです。英語の歌詞もいくつかありますが、アメリカを中心に子どもや若いお母さんがたに圧倒的に人気があるのがこの『ちっちゃなクモさん』「Eensy Weensy Spider」だそうです。幼稚園や小学校低学年では遊び歌や輪唱用としてもよく使われます。動作としては、クモが雨どいを登る、どしゃ降りの雨が降る、お日さまが出てきて乾かす、クモがまた雨どいを登る、だけですからイメージがわきやすいですね。
 クモは欧米ではことのほか人気者です。古くは、連戦連敗して意気消沈していたスコットランド王のロバート・ブルースに、何度も失敗を重ねたあと梁(はり)に巣を架けて見せて、勇気づけたはなしは有名ですね。最近では、40年余り前にアメリカのE. B .ホワイトというひとの書いた「シャーロットの贈り物」(E. B. White:Charlotte's Web, 1976)という物語がベストセラーになりました(シャーロットはもちろん主人公のクモの名前です)。多くの害虫を退治してくれる益虫であることに加えて、あのちっちゃなクモが見事に均整の取れた巣を編み出すことはいかにも不思議ですね。今では知らぬ人のいないインターネット用語の「ウェブ」は、もともと「クモの巣」という意味ですよ。これ以外に面白い表現としては、Eensy, Weensy「(幼児ことば)ちっちゃな」、spout「雨どい」、outと韻を踏みます。Down came the rain, Out came the sunはいずれも倒置構文、響きがよく、より詩的な表現になっています。The rain came down, The sun came outとくらべてみてください。