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    <title>三宅教授とみんなでえいごうた</title>
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    <updated>2008-05-01T03:28:05Z</updated>
    <subtitle>言葉はもともと音です。特に英語はリズムが大切！
きれいな発音、正しい発音を身につけるには歌が近道。
この度、みやけ教授の長年の実践から「えいごうた」のサイトを立ち上げました。
幼児から大人まで歌いながら、eigouta.comで楽しく英語を身につけましょう。</subtitle>
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    <title>Twinkle Twinkle Little Starきらきら星</title>
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    <published>2008-05-01T03:15:09Z</published>
    <updated>2008-05-01T03:28:05Z</updated>
    
    <summary>メロディーは前に覚えたABC の歌と同じですからすぐにでも歌えますね。全世界で親...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[メロディーは前に覚えたABC の歌と同じですからすぐにでも歌えますね。全世界で親しまれてきた、あまりにも有名な童謡です。おなじみの『マザーグースの唄』にも載っています。ところが、この歌の起源がフランスであることは余り知られていません。歌詞は以下のとおりです。
<br>
Ah! vous dirai-je,maman
<br>
Ah! vous dirai-je, maman,
Ce qui cause mon tourment!
Depuis que j’ai vu Silvandre,
Me regarder d’un oeil tender,
Mon coeur dit a chaque instant:
Peut-on vivre sans amant?
<br>
L’autre jour dans un bosquet,
De fleurs il fit un bouquet:
Il en para ma houlette.
Me disant belle brunette,
Flore est moins belle que toi:
Lamour moins tendre que moi.
<br>
ああ、母さん、聞いてほしいの
<br>
ああ、母さん、聞いてほしいの、
わたしの悩みの原因を。 
わたしがシルヴァンドレに会い、
あの優しい瞳で見つめられたときから、
ずっとわたしは思うの、
恋人なしで生きて行けるだろうかって。
<br>
あの日森の中で、
彼は花束を作り、
わたしの頭にかけながら、
きれいなブルネットだねって言ったのよ。
花の女神フローラよりきれいだねって。
そしてだれよりも君が好きだよって。
<br>
　このような恋歌の歌詞を替えることによって、関心を天空に向けたという点が、この歌のすごいところだと思います。単純そうに見える歌詞の内容もじつに深いものを含んでいるのです。夜空の星を眺めながら、あの正体はいったい何だろう、と不思議に思う気持ちこそ学問研究の第一歩ではありませんか。前にも言いましたが、アインシュタインの相対性理論も、そこから発見されました。彼は、幼児の頃抱いた天空への驚き夢を成人するまで持ち続けたことが、この世紀の大発見につながったと言っています。西暦1905年のことですから、もう100年以上も前のことです。
　また、英語のリズムには、アイアンビック(Iambic)と呼ばれる弱強調と、トロケイック(trochaic)という強弱調のふたつがあります。この歌は、その強弱調のリズムを備えた典型的なものですから、英語学習の第一歩として朗読し、歌うのに最適でしょう。かつての中学英語教科書には低学年のものに必ず載っていました。
<font size="3" color="blue">How I wonder what you are!</font>「あなたが何物か、私はどんなに不思議に思うことでしょう！」が、この歌のキーワードですが、これは感嘆文といって、意味を強めるときに用いる表現です。<font size="3" color="blue">How I like English! </font> 「どんなに英語が好きなことでしょう！⇒英語が大、大、大好きです」<font size="3" color="blue">How pretty this flower is! </font>「この花はなんてきれいなのでしょう！」のように使います。感嘆文はこれから何度もでてきますから、そのうちに自分のものになるようにしましょうね。

]]>
        Music: French Melody (Ah! vous dirai-je, maman)  1761
English Words: Jane Taylor  1806
訳詞：三宅忠明

    </content>
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    <title>ABC SongABCの歌</title>
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    <published>2008-04-25T01:46:27Z</published>
    <updated>2008-04-25T01:51:46Z</updated>
    
    <summary>ある人とこんな話をしました 。 ｢近所にイギリス人の宣教師が越してきたので、英語...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[ある人とこんな話をしました 。<br>
｢近所にイギリス人の宣教師が越してきたので、英語を教えてくれと頼んだら、いいよというので出かけて行ったのですよ。
ところがですね、いきなりABCからやろうというじゃあありませんか 。冗談じゃないでしょ、ABCからなんて 。
じゃあ、いいですといって帰ってきましたよ」<br>
「あなた、ABCの歌、歌えますか」<br>
「歌えますとも 。中学のときよく歌いました 。今でもちゃんと覚えてますよ」<br>
「じゃあ、歌ってみてください 。英語でですよ」<br>
「<font color="blue">エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー、エッチ、アイ、ゼー、ケー、エル、エム、エン、オー、ピー、キュー、アール、エス、ティー、ユー、ブイ、ダブリュー、エックス、ワイ、ジー、 ･ ･ ･</font>｣<br>
「あなたね、その牧師さんは最高の先生だったかも知れませんよ 。惜しいことをしましたね」<br>
そのひとは、とてもけげんそうな顔をしています 。みなさんは、私の言ったことばの意味が分かりますね 。<br>
<br>

英語音を日本語のカタカナで正確に表すことは出来ませんが、このひとの発音は、
<font color="blue">G</font>も<font color="blue">Z</font>も「<font color="blue">ジー</font>」なのです。


それより前に最初の<font color="blue">A</font>を「<font color="blue">エー</font>」と発音するのを聞いたとたんに、このひとが発音に無頓着なことが分かりました。
英語では<font color="blue">エ</font>〔<font color="blue">e</font>〕の音が、音引き(長音)になることは、絶対にないのです。
だから、<font color="blue">K</font>や<font color="blue">J</font>も「<font color="blue">ケー</font>」や「<font color="blue">ゼー</font>」ではありません。
これらは、二重母音といって、「<font color="blue">エィ</font>」「<font color="blue">ケィ</font>」「<font color="blue">ジェィ</font>」を一音として発音するのです。
同様に、「<font color="blue">メール</font>」「<font color="blue">エース</font>」「<font color="blue">テーブル</font>」なども、英語音としてはとても変に聞こえます。
どちらかといえば「<font color="blue">メィル</font>」「<font color="blue">エィス</font>」「<font color="blue">ティブル</font>」に近いですね 。では<font color="blue">シェークスピア</font>はどうなりますか？　そう、<font color="blue">シェイクスピア</font>ですね。
<font color="blue">C</font>は「<font color="blue">シー</font>」ではなく「<font color="blue">スィー</font>」です。
それが濁ったのがZですから、「<font color="blue">ズイー</font>」くらいになります。<font color="blue">G</font>とはずいぶん違いますね。
もっともこれはアメリカ音でイギリスでは「<font color="blue">ズエッド</font>」に近い発音をします。
これ以外にも、<font color="blue">J</font>,<font color="blue">L</font>,<font color="blue">R</font>,<font color="blue">V</font>,などは日本語にない音ですから、注意を要しますよ 。<br>
では、まず発音練習してから、元気よくみんなで歌ってみましょう!<br>
<font color="blue">A-Z</font>までの歌い方はふたつありますが、日本では(<font color="red">1</font>)(<font color="red">3</font>)が、英米では(<font color="red">2</font>)が一般的のようです。
みなさんはどちらが好きですか。
<font color="blue">Z</font>まで歌ったら、(<font color="red">1</font>)、(<font color="red">2</font>)、(<font color="red">3</font>)の後半のどれかを付け加えて終わりにしましょう 。
(<font color="red">3</font>)の <font color="blue">happy shall we be</font> は、<font color="blue">we shall be happy </font>の語順が入れ換わったものです 。
意味を強めるための倒置法といって高等学校レベルの表現ですが、みなさんは覚えられますね 。<br>]]>
        フランス民謡
    </content>
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    <title>Aloha Oeアロハ・オエ</title>
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    <published>2008-03-03T08:28:38Z</published>
    <updated>2008-03-03T08:35:07Z</updated>
    
    <summary>訳詞：徳山たまき 優しく　奏ずるは ゆかし　ウクレレよ ハワイの波静か 夢を乗せ...</summary>
    <author>
        <name>Miyake</name>
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    </author>
            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[訳詞：徳山たまき
<br>
優しく　奏ずるは
ゆかし　ウクレレよ
ハワイの波静か
夢を乗せて揺るる
<br>
アロハ・オエ　アロハ・オエ
こだまする　あの調べよ
アロハ・オエ　アロハ・オエ
さらば　ハワイよ
<br>
おとめの　掻き鳴らす
うれし　ギターレよ
果てなき海越えて
遠く遠く響け
<br>
アロハ・オエ　アロハ・オエ
こだまする　あの調べよ
アロハ・オエ　アロハ・オエ
さらば　ハワイよ
<br>
ハワイ王朝最後の女王リリウォカラニ（1838−1917）の作詞・作曲と伝えられていますが、この英訳者(一部原作者)は不詳です。リリウォカラニはその高い教養と博識のために多くの住民の信望を集め、1898年にハワイがアメリカ合衆国に併合されたあとも、生涯女王として慕われ続けました。そして、その死後もこの歌は多くの人に歌い継がれ、今日では広くハワイを代表する民謡と考えられています。「アロハ・オエ」とは、現地語で「さようなら」を意味しますが、反乱者として捕らえられた200名の命と引き換えにイオラニ宮殿を明け渡した女王の、前王であった亡き兄、国民、そして国に対する、万感の思いが込められているように思えます。もっとも、女王が霊感を受けたのは1870年代のある日、別れを惜しんで接吻を交わす恋人同士の姿を見て、とされていますから、上の解釈はその後のハワイの歴史を反映したものです。
日本語の歌詞はたくさんありますが、上の訳詞は戦時中から藤山一郎たちと並んで人気を博した徳山たまき（1903−1942）によるものです。これ以外では堀内敬三、伊庭孝のものがよく歌われるようです。

<font size="3" color="blue">liko</font>「リコ」、ハワイ特有の山花、数枚の肉厚の緑の葉の中に小さな白い花をつける。<font size="3" color="blue">ahihilehua</font>「アヒヒレフア」、ハワイの渓谷に見られる潅木。<font size="3" color="blue">Aloha Oe</font>、英訳では<font size="3" color="blue">Farewell to thee</font>「さらば、きみ」となっていますが、ここではあえて馴染みの深い「アロハ・オエ」と歌ってみました。<font size="3" color="blue">bowers</font>「木陰」、<font size="3" color="blue">One fond embrace</font>「心を込めた抱擁をもう一度」、<font size="3" color="blue">embrace、</font>恋人同士の接吻を伴う抱擁。肉親や友人との抱擁は、<font size="3" color="blue">hug。hug and kiss</font>とはよく言いますが、<font size="3" color="blue">embrace and kiss</font>とは言いません。<font size="3" color="blue">thou art mine own=you are mine(my) own。I have seen and watched your loveliness, The sweet rose of Maunawili</font>「マウナウィリのバラ」と「きみ」をかけました。<font size="3" color="blue">'tis there=it is there that…</font>（強調構文です）。]]>
        作詞・作曲：リリウォカラニ
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>School Days小学校時代</title>
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    <published>2008-02-21T02:32:34Z</published>
    <updated>2008-02-21T02:46:11Z</updated>
    
    <summary>　1950年代、平川唯一先生のあとを継いだ松本亨先生担当のNHKラジオ英語会話番...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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    </author>
            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[　1950年代、平川唯一先生のあとを継いだ松本亨先生担当のNHKラジオ英語会話番組のテーマソングでした。最初のころしばらくの間、合唱の曲が流れたあと、松本先生が歌詞を何度か朗読し、解説されたのを、高校生になったばかりだった私は、今でもはっきりと覚えています。‘Golden Rule'とは「黄金律」といい、このサイトでも以前に紹介していますが、同名のスクール・ソング（または賛美歌）があります。日本では「旅泊」ないし「灯台守」として知られています。参考にしてみてください。「自分にしてほしいことを他人に対してしなさい」との教えで、人間が平和で幸せな生活を送る上でもっとも崇高な掟なのです。次の行の「読み、書き、算術」は、洋の東西を問わず、勉学の基本ですね。先生がヒッコリーの鞭を振りながら楽しそうに授業をされている様子が目に浮かびます。もっとも、いたずらっ子や怠慢な生徒にとっては、一転して体罰の道具にかわるヒッコリーの鞭は恐怖の対象でもあったようですが。
　さて歌のほうは、「はだしのはにかみやだったぼくにとって、キャラコの服を着た女王様」だったきみがぼくの石版に「大好きよ」と書いてくれた、幼いカップルだった頃のなつかしい思い出で締めくくられます。まだノートもエンピツもない時代、こどもたちは各自石版を持って学校に通い、その上に蝋石で文字や絵を書いていました。そんな時代から、こどもどうしが “I love you”などと言い合う、アメリカってすごい国だなあ、と思ったものです。
　お断りしておきますが、実はこの歌には、

Nothing to do, Nellie Darling,
Nothing to do you say,
Let's take a trip on memory's ship,
Back to the bygone days.
Sail to the old village school house,
Anchor outside the school door,
Look in and see,
There's you and there's me,
A couple of kids once more.
【大意】することがないなら、ネリーちゃん、思い出の舟（タイムマシン）に乗って、あの村の小学校時代に帰ってみようよ。校舎の入り口の外に錨をおろし、教室をのぞいてみるんだ。ほら、きみがいる、ぼくもいる。もう一度こどものカップルに戻れたね。

　という余り歌われない本体があるのですが、ここでは多くの人に特に人気のあった繰り返し（または、コーラス）部分のみを紹介しました。
<font size="3" color="blue">to the tune of</font>「…の調子を合わせて」、前置詞<font size="3" color="blue">to</font>「…に合わせて」に注意。<font size="3" color="blue">a hickory stick</font>「ヒッコリー（北米産のクルミ材の一種）の鞭」、昔の先生は鞭を振って調子を取りながら授業をしました。「スズメの学校」の先生も、鞭を振り振りチーパッパ、と授業していましたね。<font size="3" color="blue">in calico</font>「キャラコ（アメリカでは、きれいな花や鳥の模様のついた綿布、イギリスでは白い無地の服）を着た」、ここではアメリカの歌ですから無論前者です。前置詞in「…を着た、…を身につけた」に注意。<font size="3" color="blue">beau</font>「ダテ男、（男の）恋人」、発音に注意。<font size="3" color="blue">slate</font>「石版」、かつては、この上に蝋石で文字や絵をかいていました。<font size="3" color="blue">“I love you so.”</font>は初版では、<font size="3" color="blue">“I love you Joe.”</font>となっていました。]]>
        作詞：ウィル・D. コッブ　　作曲：ガス・エドワーズ
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Mollie Darling冬の星座</title>
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    <published>2008-02-08T07:03:52Z</published>
    <updated>2008-02-08T07:08:13Z</updated>
    
    <summary>　「木枯らし途絶えて、冴ゆる空より、地上に降りしく、奇（くす）しき光りよ、ものみ...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[　「木枯らし途絶えて、冴ゆる空より、地上に降りしく、奇（くす）しき光りよ、ものみないこえるしじまの中に、きらめき揺れつつ、星座は巡る」（堀内敬三）と歌われる「冬の星座」（『中等音楽』（一）、1947）の元歌です。原曲は、「故郷の廃家」(My Dear Old Sunny Home)と同じへイズ（William Shakespeare Hays, 1837-1907）が1872年に作詞・作曲しました。そして、印刷した楽譜が発売されるや、空前の売れ行きを示し、その総数はなんと300万部にも達したそうです。現代ならさしずめシングルのCDが何千万枚も売れたことに匹敵する大ヒットとなったのです。詩人であったヘイズはフォスター(Stephen C. Foster, 1826-1864)より９歳年下でしたが、早世したフォスターと入れ替わるように、1860年代から作曲を始め、生涯で300曲余りを世に出しました。その中でもっとも人気のあったこのMollie Darlingは代表作中の代表作と言えるでしょう。日本にも明治期から導入されていましたが、最初に歌われたのは、次のような歌詞でだったそうです。
<br>
他郷の月　　ヘイズ　1872　　作詞：中村秋香　1911
<br>
よくと悦ぶ父母の君
あれ姉上と駈け来る妹
恋しき我家に嬉しや今
帰ると見しは夢なりけり
<br>
宵の時雨は跡なく晴れて
傾く月に雁鳴き渡る
あはれあの雁もまたわがごと
別れや来つるその故郷
（金田一春彦・安西愛子・編『日本の唱歌』（中）、講談社、1977、320）
<br>
　さて、原詞ですが、内容は上のいずれとも関係ありません。愛する喜びだけを歌った、とても単純な恋歌です。「ぼく以外は誰も愛さないで」とか「君はこの世のすべて」だとか、「きみの小さな手を握らせてくれ」などと、出だしでは特別な思いはそれほど語られません。2番に入って、星や花や月が登場し、やっと少し詩的な雰囲気が出てきます。3番の最初に、「心は痛むけど、きみと別れなければならない」<font size="3" color="blue">（I must leave you…Tho' the parting gives me pain;）</font>という言葉が出てきますから、あるいは失恋の歌かと思ったら、次に続く文句で近いうちにまた会える状態にあることがわかります。昔、「今夜はこれでさようなら…明日の晩も会えるじゃないか」と歌う演歌があったのを思い出しました。それにしても、このような恋歌に、オリオンやスバル、北斗の針、を登場させる堀内敬三さんの感性、想像力はすごいと思いませんか？もっとも、私には、このサイトでもすでに紹介した杉谷代水の「星の界（よ）」（What a Friend We Have in Jesus）にヒントないし刺激を受けているように思えてなりません。なお、原曲には少し節の変わるコーラス部分が繰り返されますが、上の日本語歌詞ではいずれもこの部分は省かれています。原曲どおりに歌われるのは、ことによったら、このサイトが日本で初めてかも知れませんね。
語句の解説はほとんど必要ないでしょう。<font size="3" color="blue">none else but me=no other men except me、all the world=everything、mine=my hands、thine=your heart、Let you answer be a kiss.</font>以前に、英語が平易だからというので中学の教材にしょうとしたら、<font size="3" color="blue">kiss</font>という単語があるから、教育的でないとのチェックが入ったことがあるそうです。<font size="3" color="blue">Thro' the mystic vail of night=Through the mystic veil of night、Luna= the moon、Happy may you ever be=May you ever be happy</font>「君がいつも幸せでいますように」（祈りの表現）]]>
        作詞・作曲：ヘイズ
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>My Dear Old Sunny Home故郷の廃家</title>
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    <published>2008-01-28T10:40:15Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>故郷の廃家　　作詞・作曲　ヘイズ　1871　訳詞：犬童球渓　1907 幾年ふるさ...</summary>
    <author>
        <name>Miyake</name>
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            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[故郷の廃家　　作詞・作曲　ヘイズ　1871　訳詞：犬童球渓　1907
<br>
幾年ふるさと、来てみれば、
咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
門辺の小川の、ささやきも、
なれにし昔に、変わらねど、
荒れたる我が家に、
住む人絶えてなく。
<br>
昔を語るか、そよぐ風、
昔をうつすか、澄める水、
朝夕かたみに、手をとりて、
遊びし友人（ともびと）、いまいずこ、
さびしき故郷や、
さびしき我が家や。
（『中等教育唱歌集』、1907）
<br>
原曲を作詞・作曲したウィリアム・シェイクスピア・ヘイズ<font size="3" color="blue">(William Shakespeare Hays, 1837-1907)</font>は、本名を名乗るのが気恥ずかしかったのか、いつも「ヘイズ」の方を名乗っていたそうです。なお、日本では「ヘイス」と呼ばれることが多いようですが、正確には「ヘイズ」と最後の<font size="3" color="blue">ｓ</font>は濁ります。日本語の作詞者は、「旅愁」<font size="3" color="blue">(Dreaming of Home and Mother)</font>と同じ犬童球渓（1879−1943）です。「旅愁」の解説のところでも述べました生徒たちによる反乱という犬童の体験がこの曲にも反映されているような気がします。当時、新潟の女学校にあって、遠く離れた故郷熊本の我家を想像したものでしょう。以下は語句の解説です。
<font size="3" color="blue">mocking bird</font>「モノマネドリ」、歌詞に登場する鳥のなかでは恐らくベスト3に入るでしょう。<font size="3" color="blue">magnolia</font>「マグノリア、木蓮」、<font size="3" color="blue">Mississippi</font>州のことを<font size="3" color="blue">the Magnolia State</font>と呼ぶことがあります。<font size="3" color="blue">E'er=Ever、to</font>以下を強調します。<font size="3" color="blue">cottage</font>「田舎の家、農家」、<font size="3" color="blue">Sing, alas, no more.</font>「ああ、悲しい、もう二度と歌わない」、<font size="3" color="blue">Since I cross'd the foam</font>「大洋を渡って以来」、<font size="3" color="blue">the foam=the ocean、Other forms=Other persons、Brings to mem'ry thoughts of loved ones</font>「懐かしい人々を思い出させる」。]]>
        作詞・作曲：ヘイズ
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
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    <title>Aura Leeオーラ・リー</title>
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    <published>2007-12-20T03:48:02Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>半世紀ほど前にエルビス・プレスリーが、&apos;Love me tender, love...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[半世紀ほど前にエルビス・プレスリーが、<font size="3" color="blue">'Love me tender, love me sweet, never let me go'</font>と歌う「ラブ・ミー・テンダー」が世界的に大ヒットしましたね。まだテレビはそれほど普及していませんでしたから、私たちの記憶では、ラジオから流れてくる彼の歌声だけでしたが、それこそラジオをつけさえすれば聞こえてくるといった感じでした。最近になってこれには元歌があったことを知りました。19世紀半ばにやはりアメリカでヒットしたこの「オーラ・リー」です。南北戦争の頃、兵士たちのあいだで盛んに歌われていたそうです。オーラ・リーは19世紀はじめに実在した女性で、学校の教師だったという説がありますが、兵士たちは故郷に残してきた恋人を彼女に重ね合わせたのかも知れませんね。
以下は語句の解説です。<font size="3" color="blue">blackbird</font>「ムクドリモドキ」（米）、<font size="3" color="blue">'neath=beneath、willow tree</font>「ヤナギの木」（失恋の象徴とされることがあります）、<font size="3" color="blue">pip'd=piped、pipe</font>「（鳥が）甲高い声でさえずる」、<font size="3" color="blue">Aura Lee</font>「オーラ・リー」女性の名前、<font size="3" color="blue">ｒ</font>と<font size="3" color="blue">ｌ</font>の音の練習に都合がいいですね。<font size="3" color="blue">along with…</font>「…とともに」、<font size="3" color="blue">thee=you</font>（目的格）、<font size="3" color="blue">'twas=it was、spake=spoke、with sudden splendor break</font>「ぱっと明るく輝いた」。]]>
        作詞：フォスディック・作曲：プルトン
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Rocked in the Cradle of the Deepたゆとう小舟</title>
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    <published>2007-12-14T05:38:05Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>たゆとう小舟　1909 訳詞：近藤朔風 たゆとう小舟に　霊能（みちから）たよりて...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[たゆとう小舟　1909
<br>
訳詞：近藤朔風
<br>
たゆとう小舟に　霊能（みちから）たよりて
波の上（え）うらうら　入らばや眠りに
み恵みあまねし　まもらせ給（たま）わめ
安らかに眠らな　たゆとう小舟に
安らかに眠らな　たゆとう小舟に
<br>
夜嵐吹くとも　知らずよ愁いは
荒波逆巻き　この身は沈むも
久遠（とわ）なる生命は　神こそ給わね
安らかに眠らな　たゆとう小舟に
安らかに眠らな　たゆとう小舟に
<br>
近藤朔風の「たゆとう小舟」は、明治42（1909）年に『名曲新集』に載りました。私は中学の音楽で習いましたが、難しい歌だなという印象でした。原詞を書いたのはアメリカ人の教師で学校経営者のエマ・ハート・ウィラード（Emma Hart Willard、1787−1870）という女性ですが、1831年、ヨーロッパからアメリカに帰国の途中、大西洋上で書いたといわれています。当時のことですから、木造の帆船ですね。台風やハリケーン（大西洋）の発生状況も進路も分らぬ時代ですから、船客にとって暴風に出会うということは、大変な衝撃と不安にさいなまれる出来事でした。当然死を覚悟しなければならなかったでしょう。すがるものといえば、神のみです。以前に紹介した「アメージング・グレース」(Amazing Grace)を作詞したジョン・ニュートンも奴隷船の船長をしていたとき、難船し神に祈りました。祈りが通じて救われたと思った彼は、回心して聖職者になりましたね。この主人公もきっと神に祈りながら、この詩を書いたことでしょう。
朔風の訳詞は大分雰囲気こそ違いますが、作者の思いは十分伝わってきます。語学の天才であった朔風の面目躍如といったところです。曲をつけたのはイギリス人のジョセフ・P. ナイト(Joseph P. Knight,1812-1887)ですが、歌詞が書かれた数年後のことです。これが機縁となって、ナイトはしばらくウィラード女史の経営する学校で音楽教師を勤めたそうです。以下は語句の解説です。
<font size="3" color="blue">Rocked in the cradle of the deep</font>「海原に浮かぶ揺りかごに揺られて」、神にとっては大きな船も小さな揺りかごも同じ、というわけです。<font size="3" color="blue">I lay me down=I lie down、lie</font>（自動詞）と<font size="3" color="blue">lay</font>（他動詞）それぞれの用法と活用に注意。なお、<font size="3" color="blue">I lay me down in peace to sleep</font>は聖書（旧約）からの引用です。<font size="3" color="blue">Secure</font>「安心して」、<font size="3" color="blue">slight</font>「軽んじる、ないがしろにする」、<font size="3" color="blue">call</font>「（救いを求めて）呼ぶ声」、<font size="3" color="blue">mark</font>「気に留める」、<font size="3" color="blue">in the dead of night</font>「真夜中に」、<font size="3" color="blue">trackless</font>「境目のない」、<font size="3" color="blue">The star-bespangled heavenly scroll</font>「星を散りばめた天の絵巻き物」、<font size="3" color="blue">I feel thy wondrous power to save From perils of the stormy wave</font>「嵐の海の危険から救う驚くべき神の力を感じる」とは、航海中に嵐に遭っても、神を信じてこの身を委ねようと言っているわけです。<font size="3" color="blue">such the trust that still is mine</font>「私はなおも固く信じている」、<font size="3" color="blue">the tempest's fie'ry breath</font>「嵐の猛威」、 <font size="3" color="blue">Rouse me from sleep to wreck and death</font>「眠りから覚まし、難船と死に導く」、<font size="3" color="blue">In ocean cave</font>「大洋の祠（ほこら）、片隅」、<font size="3" color="blue">The germ of immortality</font>「不滅の兆し」。]]>
        原詞：E. H. ウィラード・作曲：J. P. ナイト
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
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    <title>Her Bright Smile Haunts Me Still暗路、ホトトギス</title>
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    <published>2007-10-25T07:33:19Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>暗路（やみじ）、または、ホトトギス　　1909 作詞：近藤朔風（1880−191...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[暗路（やみじ）、または、ホトトギス　　1909
<br>
作詞：近藤朔風（1880−1915）
<br>
おぐらき夜半（よわ）を　ひとり行けば
雲よりしばし　月はもれて
<br>
ひと声いずこ　鳴くホトトギス
見かえるひまに　姿は消えぬ
<br>
夢かとばかり　なおも行けば
またも行く手に　暗（やみ）はおりぬ
<br>
秋夜懐友　　1914
<br>
作詞：犬童球渓（1879−1943）
<br>
たなれのおごと　ともにかきなで
すみゆく月を　めでしも今は
夢とすぎつつ　友また遠く
われのみひとり　淋しき窓に
変わらぬ月を　眺めぞあかす
とわたるカリよ　思いを運べ
<br>
はしいの夕べ　手をとりかわし
行く末までも　今宵のままと
誓いしものを　その友今は
海山遠き　かなたの里に
なきゆくカリを　いかにか聞ける
み空の月よ　俤（おもかげ）うつせ
<br>
　「暗路（やみじ）、または、ホトトギス」という題で小６（1950）の音楽で習いました。「おぐらきよわを」って何のことだろう、などとは思いもしないで歌っていましたね。大柄で赤ら顔のテングというあだ名の先生がまず歌ってきかせました。そのときの先生の表情、仕草、大声、を60年近くたった今でも覚えています。それだけではありません。級友たちの席順、動作、ざわめきなども目に浮かぶのです。音楽には確かにこのような効果がありますね。愛唱歌に出会ったときの記憶、印象は生涯消えません。それを取り巻く環境も覚えていますから、大げさではなく、日記にも勝る人生の記録といえるでしょう。
　原曲は、イギリス人のライトン（W. T. Wrighton,1816−1880）作曲、カーペンター（S. E. Carpenter）作詞の恋歌というか、亡くなった恋人の姿が、その明るい笑顔が、どこにいても、四六時中ぼくに取り付いて離れないと歌う失恋の歌です。1857年頃の作と伝えられていますが、わが国では近藤朔風（1880−1915）の「暗路（やみじ）または、ホトトギス」が1909年に『女声唱歌』に、犬童球渓（1879−1943）の「秋夜懐友（しゅうやかいゆう）」が1914年に『尋常小学唱歌（6）』に載りました。先に述べましたように朔風の「暗路」は少なくとも20世紀後半までは日本中の学校で歌われていました。朔風は語学に堪能で、原詞の意味を出来るだけ伝えようとした、いわゆる翻訳歌詞の草分けと考えられていますが、ここではいずれの歌詞ももとの恋歌とは関係ありません。では少し原詞の解説をしておきましょう。
　<font size="3" color="blue">　'Tis years since last we met=It is (many) years since we met last</font>「最後に会ってから何年も過ぎた」、<font size="3" color="blue">may not=can not、struggled to…</font>「…しょうと苦労する、もがく」、<font size="3" color="blue">was in vain</font>「無駄だった」、<font size="3" color="blue">spirit</font>「面影、姿」、もとの意味は「亡霊」ですが、恋歌には余りなじみませんね。<font size="3" color="blue">at will</font>「思いのままに」、<font size="3" color="blue">haunts</font>「離れない」、もとの意味は「つきまとう」で前の<font size="3" color="blue">spirit</font>「亡霊」に対応しています。<font size="3" color="blue">first sweet dawn of light</font>「夜明けの淡い薄明かり」、<font size="3" color="blue">the deep</font>「大海原」、<font size="3" color="blue">Her form still greets my sight</font>「彼女の姿が私の視界に出会う」とは、「彼女の姿が見える＝目に浮かぶ」、<font size="3" color="blue">the stars their vigils keep=the stars keep their vigils</font>「星たちが寝ずの番をしている」とは、「…まだ消えないで空に残っている」こと。<font size="3" color="blue">aching eyes</font>「痛む目」、<font size="3" color="blue">Sweet dreams my senses fill=Sweet dreams fill my senses</font>「甘い夢がぼくの五感を満たす」、<font size="3" color="blue">‘neath alien skies=beneath foreign skies</font>「外国の空の下を」、<font size="3" color="blue">trod、tread</font>「歩む」の過去および過去分詞。<font size="3" color="blue">the desert path</font>「砂漠の細い道」、<font size="3" color="blue">I’ve seen the storm arise</font>「嵐が起こるのを見た」、<font size="3" color="blue">arise</font>は原型（toのつかない）不定詞です。<font size="3" color="blue">Like a giant in his wrath</font>「怒り狂った巨人のように」、ヴァージョンによっては<font size="3" color="blue">a giant</font>が<font size="3" color="blue">an ocean</font>になっています。<font size="3" color="blue">a reckless life</font>「捨て鉢な、無鉄砲な人生」、<font size="3" color="blue">her presence is not flown</font>「彼女の姿は消えない」、<font size="3" color="blue">presence</font>は前述の<font size="3" color="blue">spirit</font>とほぼ同義。<font size="3" color="blue">flown</font>は<font size="3" color="blue">fly</font>「吹き飛ばす」の過去分詞です。ヴァージョンによっては<font size="3" color="blue">flown</font>が<font size="3" color="blue">known</font>になっています。]]>
        作詞：S. E. カーペンター・作曲：W. T. ライトン
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Home! Sweet Home!埴生の宿</title>
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    <published>2007-10-05T08:09:14Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>埴生の宿（作詞：里見義）　1889 埴生の宿も　わが宿　 玉のよそい　うらやまじ...</summary>
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        <name>Miyake</name>
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    </author>
            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[埴生の宿（作詞：里見義）　1889

埴生の宿も　わが宿　
玉のよそい　うらやまじ
のどかなりや　春の空　
花はあるじ　鳥は友
おお　わが宿よ　
たのしとも　たのもしや

文読む窓も　わが窓　
瑠璃の床も　うらやまじ
きよらなりや　秋の夜半　
月はあるじ　虫は友
おお　わが窓よ　
たのしとも　たのもしや

　里見義（1824−1886）作詞の「埴生の宿」は、里見の死後『中等唱歌集』（1889）に載りました。以後わが国で1世紀以上にわたって愛唱されてきた外国曲のひとつです。当時の日本では、外国曲に原詞から離れた日本語独自の歌詞をつけるのが通例でしたから、上の歌詞は原詞の意味も相当伝えているという点では例外的な少数派でした。原曲は、アメリカの劇作家J. H. ペイン（1792−1852）が書いたオペラの脚本「ミラノの乙女、クラリ」(Clari: or, The Maid of Milan)の中でヒロインのクラリが歌う望郷の歌に、イギリス人のH. R. ビショップ（1786−1855）が曲をつけました。もとのオペラはほとんど忘れ去られましたが、この歌だけが独り歩きし、現在では広くイギリス民謡と考えられています。
昔見た「ビルマの竪琴」という映画の中にこんなシーンがありましたね。第二次世界大戦の最大の激戦地のひとつであったビルマ（現ミヤンマー）で日本兵たちがイギリス軍に包囲されていました。隊長は兵士たちの士気を鼓舞するためみんなで合唱することを命令します。ひとりの兵士が奏でる竪琴の音にあわせて彼らが歌い始めたのが、この「埴生の宿」でした。するとどうでしょう。周りから同じ曲が聞こえてくるではありませんか。イギリス兵たちが英語で歌っていたのです。実は、これにはヒントになった出来事が第一次世界大戦中にありました。詳しくは、本サイトにアップしている<font size="3" color="blue">O Christmas Tree</font>の解説をご覧ください。
<font size="3" color="blue">'Mid=Amid「</font>…の中を」、<font size="3" color="blue">pleasures and palaces</font>「快楽と宮殿」、<font size="3" color="blue">roam</font>「さまよう、ぶらつく」、<font size="3" color="blue">Be it ever so humble=Even if it is ever so humble</font>「たとえどんなに貧しくとも」、譲歩表現です。<font size="3" color="blue">there's no place like home</font>「我が家にまさる場所はない」、<font size="3" color="blue">like</font>の用法に注意してください。余談ですが、余りにも有名な文句であるため、時にはふざけて、「我が家ほどひどいところはない」の意で使われることもあるそうです。<font size="3" color="blue">hallow</font>「神聖なものとして清める」、<font size="3" color="blue">seek thro' the world</font>「世界中探しても」、<font size="3" color="blue">elsewhere</font>「他の場所では」、複合語です。<font size="3" color="blue">cf: anyone else</font>のときは離します。<font size="3" color="blue">exile</font>「追放（された）者」、<font size="3" color="blue">from home</font>「故郷から」、<font size="3" color="blue">splendour dazzles</font>「輝きがまぶしく光る」とは、人生で成功し贅沢な暮らしをすること。in vain</font>「無駄に、虚しく」、<font size="3" color="blue">lowly</font>「みすぼらしい」、<font size="3" color="blue">thatch'd cottage</font>「（粗末な）藁葺きの小屋」、<font size="3" color="blue">at my call</font>「私の呼び声に答えて」、<font size="3" color="blue">them</font>は小鳥の歌声。<font size="3" color="blue">with the peace of mind</font>「心を和ませて」。]]>
        原詞：ジョン・ハワード・ペイン・作曲：ヘンリー・ローリー・ビショップ
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Turkey in the Straw(Oklahoma Mixer)藁の中の七面鳥、オクラホマ･ミクサー</title>
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    <published>2007-09-21T02:38:40Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:47:28Z</updated>
    
    <summary>「藁の中の七面鳥」ないし「オクラホマ･ミクサー」として、メロディーを聞いたことの...</summary>
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            <category term="point" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[「藁の中の七面鳥」ないし「オクラホマ･ミクサー」として、メロディーを聞いたことのない人はいないでしょう。あるいは、中学高校時代にもっとも人気のあったフォークダンスの曲と言った方が、分かりやすいかも知れませんね。しかし、歌詞つきで歌われることはあまりないようです。さらに、不思議なのは、アメリカ曲であることに間違いはないようですが、フォークダンスの曲として用いられることはまったくないこと、題名になっているオクラホマ州でさえも誰も知らないということです。従がって、ダンス曲として定着したのはどうも日本だけのようです。外国のものだけど、本家本元にはないものといえば、「ラーメン」みたいなものでしょうか。起源に関する説や歌詞にはさまざまなヴァリアントがあるようです。詳しくは、櫻井雅人「藁の中の七面鳥の系譜」（その1）（その2）『一橋論叢』Vol.126. No.3, 224-241, 2001. Vol.127. No.3, 263-276. 2002. を参照してください。ここに取り上げた歌詞は、数多いヴァージョンの中のひとつですが、他のものと同様、内容は意味があるようでない、いわばナンセンスものです。
では、少しだけ語句の解説をしておきます。<font size="3" color="blue">a-goin'=going、team</font>「（馬車を引く）一組の馬」、<font size="3" color="blue">leader</font>「先頭の馬」<font size="3" color="blue">says=say、day-day</font>「ドウドウ（馬に対する掛け声）」、<font size="3" color="blue">tongue</font>「舌＝前に突き出たもの＝馬車の長柄（ここでは馬の一団）」、<font size="3" color="blue">’em=them、Roll</font>「転がす」、<font size="3" color="blue">twist</font>「捻じる」、<font size="3" color="blue">A high tuck a-haw</font>「元気のよい掛け声」、<font size="3" color="blue">hit 'em up a tune called Turkey in the Straw</font>「藁の中の七面鳥の音楽で元気づけてやれ」、<font size="3" color="blue">Instead of</font>「…の代わりに」、<font size="3" color="blue">mother-in-law</font>「義理の母、姑、奥さんのお母さん」。]]>
        アメリカ民謡
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Nobody knows the trouble I&apos;ve Seen</title>
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    <published>2007-08-31T05:46:35Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>有名な黒人霊歌のひとつです。「わが悩み知り給う、主こそわが神」で始まる津川主一の...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigouta.com/">
        <![CDATA[有名な黒人霊歌のひとつです。「わが悩み知り給う、主こそわが神」で始まる津川主一の訳詞はよく知られていますね。黒人たちにとって、過酷な重労働があるだけの奴隷制度の時代から歌われていた、と考えられていますが、記録が現れるのは1865年、現在よく知られている版は、1874年、Hampton and Its Studentsに収録されたもののようですから、南北戦争以後です。生きている意義も見出せない彼らにとっての救いはまさに聖書だけなのだ、という教えは主に北部の反奴隷制運動家（白人）によって広められたという説もあります。いずれにせよ、この教えに忠実に従がったアフリカ系アメリカ人は、ある意味でもっとも敬虔なクリスチャンかも知れませんね。
<font size="3" color="blue">Nobody knows the trouble I've seen</font>「私が味わってきた悩みをだれも知らない」、バージョンによっては<font size="3" color="blue">I've seenがI see</font>になっています。現在完了を使うと「今までずっと見てきた」と、継続の意味が加わりますから、意味もずっと強くなりますね。<font size="3" color="blue">but=except</font>「･･･を除いて」、ですから「イエスだけが知っている」の意味です。<font size="3" color="blue">Glory hallelujah!</font>「万歳！」「栄えあれ！」、祈りのことばです。<font size="3" color="blue">Sometimes I'm up, sometimes I'm down</font>「時には嬉しく、時には悲しい」、<font size="3" color="blue">up</font>は「高い」「嬉しい」「強い」、<font size="3" color="blue">down</font>は「低い」「悲しい」「弱い」、のように、ある種精神的な対照をなしています。<font size="3" color="blue">Oh, yes, Lord!</font>「そうです、主よ！」、<font size="3" color="blue">Sometimes I'm almost to the ground</font>「時にはどん底近くに落ちます」、天から見れば地面はどん底です。2行前の<font size="3" color="blue">I'm down</font>から続きます。]]>
        アメリカ・黒人霊歌
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
    </content>
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    <title>Rock-a-bye, Babyロッカバイ・ベイビー</title>
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    <published>2007-08-03T10:29:10Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>イギリス伝承童謡・マザーグースの唄のひとつということになってはいますが、実はアメ...</summary>
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        <![CDATA[イギリス伝承童謡・マザーグースの唄のひとつということになってはいますが、実はアメリカ生まれなのす。唄の歴史はずいぶん古く、1620年のメイフラワー号<font size="3" color="blue">(The Mayflower)</font>による清教徒の移住時までさかのぼれるそうです。アメリカ先住民（アメリカ・インディアン）の若い母親が赤ん坊を手製の揺りかごに入れて木の枝にぶらさげているのを見た若い清教徒が、この歌詞を地面に書いたのが始まりだといわれています。2番の歌詞からは、本国のイギリスの雰囲気もうかがえますので、移住したとはいえ作者がイギリス人ですから、イギリス伝承童謡に数えられるのかも知れませんね。もちろん、子守唄としても歌われます。私の身近にも、初孫に歌ってやりたいからと、この唄をいっしょうけんめい練習している新米のおばあちゃんがいますよ。
<font size="3" color="blue">Rock-a-bye</font>「ゆらりゆらり」、以前は<font size="3" color="blue">Hush-a-bye</font>と歌われていた時期がありました。<font size="3" color="blue">rock</font>「揺れる」、動詞です。<font size="3" color="blue">bough</font>「大枝」、これに比べて小さな枝は<font size="3" color="blue">branch</font>です。<font size="3" color="blue">down will come baby=baby will come down=fall</font>、倒置表現です。<font size="3" color="blue">nobleman</font>「貴族」、<font size="3" color="blue">lady</font>「貴族の夫人」、<font size="3" color="blue">cf: ‘Ladies and gentlemen'</font>という呼びかけをよく聞きますが、<font size="3" color="blue">Ladies</font>は女性だから先にくるのではなく、同じ貴族でも<font size="3" color="blue">gentlemen</font>よりランクが上だからなのです。<font size="3" color="blue">Ladies</font>の男性形は<font size="3" color="blue">Lords</font>です。<font size="3" color="blue">wears a gold ring</font>「金の指輪をはめる」、<font size="3" color="blue">wear</font>は「身につける」の意味ですから、<font size="3" color="blue">wear a ribbon、wear shoes</font>、おもしろのは、<font size="3" color="blue">He wears a mustache.</font>「彼は口ヒゲをはやしている」、のように用いられます。<font size="3" color="blue">drums</font>「ドラム（太鼓）を打つ」、これも動詞です。]]>
        マザーグース伝承童謡
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
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    <title>I&apos;ve Been Working on the Railroad線路は続くよどこまでも</title>
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    <published>2007-07-20T02:26:28Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>「線路は続くよどこまでも」（線路工夫の歌）はもう100年以上歌い継がれてきたアメ...</summary>
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        <![CDATA[「線路は続くよどこまでも」（線路工夫の歌）はもう100年以上歌い継がれてきたアメリカの労働歌（民謡の一種）です。19世紀半ばのアメリカは、南北戦争などあり動乱の時代でしたが、西部への開拓がもっとも進んだ時代でもありました。それを象徴する大きな出来事のひとつが、大西洋岸から太平洋岸に達する大陸横断鉄道の建設です。南北戦争後まもない1869年に開通しましたが、この労働に携わったのは主としてアイルランド系の移民であったといわれています。彼らは自国の大飢饉（1845−48）のため大挙して新大陸に移住してきたのですが、情熱的なところと陽気なところを持ち合わせていました。そのせいか、歌詞にもメロディーにもそれがうかがえますね。最近英語教育が導入されたある小学校の低学年でこの歌を歌わせたら生徒たちにとても人気があったそうです。
語句で気をつけたいのは以下のような表現です。<font size="3" color="blue">I've been working</font>「…  働き続けてきた」、現在完了進行形で、動作の継続を表わします。<font size="3" color="blue">on</font>、「〜の一員として、〜に従事して」、前置詞にはじつにさまざまな意味があります。この他にも、<font size="3" color="blue">to、for、of、in、at</font>など一度辞書で丹念に調べてみたいものです。<font size="3" color="blue">All the livelong day</font>「一日中」、<font size="3" color="blue">livelong</font>「うんざりするほど退屈で長い」、<font size="3" color="blue">Just to pass the time away</font>「ただ時間を過すために」、<font size="3" color="blue">whistle</font>「汽笛」、<font size="3" color="blue">captain</font>「親方」、<font size="3" color="blue">Dinah</font>「ダイナ」、汽車の名前、仲間、親方、はては女友達の名前などと、いろいろな解釈があるようです。下の訳詞は、久し振りに歌えるように訳してみました。英語、日本語、交互に歌ってみてください。]]>
        アメリカ民謡
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
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    <title>Shenandoahシェナンドー</title>
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    <published>2007-07-13T02:33:12Z</published>
    <updated>2008-02-06T02:33:17Z</updated>
    
    <summary>初出は1882年（W. L, Alden.”Sailor Song”）ですが、曲...</summary>
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        <![CDATA[初出は1882年<font size="3" color="blue">（W. L, Alden.”Sailor Song”）</font>ですが、曲そのものは船乗りの歌として19世紀初頭から歌われていたようです。西部劇映画「ブラボー砦の脱出」（1959）の挿入歌として歌われ一躍有名になりました。「シェナンドー」とは、河の名前、渓谷の名前、など数種の解釈がありますが、アメリカインディアンの酋長とするものが一般的のようです。その娘に恋した開拓者（商人、船乗り、などとするものもあります）の白人男性の気持ちを歌ったものだと言われています。多くの西部劇を見ると、当時の原住民とヨーロッパ移民はとても仲が悪く、殺伐な殺し合いばかりしていた印象を受けますが、同じ人間ですから、この歌のような恋があっても何の不思議もありません。そういえば、このサイトで紹介した「レッド（赤い）河の谷間」<font size="3" color="blue">(The Red River Valley)</font>も白人男性に恋したインディアン娘の歌でしたね。なお、ミズーリ河とはミシシッピー河最大の支流で、セントルイスから分かれてロッキー山地に達する大河です。地図で確かめながら、開拓時代のアメリカに思いを馳せてみてください。
語句の解説です。<font size="3" color="blue">long to</font>「･･･することを切望する」、<font size="3" color="blue">Away you rolling river</font>「なんじ、とどろく河の向こうで」、<font size="3" color="blue">we're bound away</font>「我々は別れねばならない」、<font size="3" color="blue">'Cross the wide Missouri=Across the wide Missouri</font>「広いミズーリ河を渡って」、<font size="3" color="blue">Farewell my love</font>「さらば、恋人よ」、<font size="3" color="blue">I'm bound to leave you</font>「お前をおいて行かねばならない、お前と別れなければならない」。]]>
        アメリカ民謡
訳詞と歌：三宅忠明／朗読：三宅将之
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